
こどもの矯正
こどもの矯正
お子様の矯正治療には、大人の矯正にはない大きなメリットがあります。
成長期には顎の骨が成長途中なので、矯正力を加えることによって顎の発育をコントロールすることができるため、将来の抜歯リスクを減らし、より自然に歯並びを整えることが可能です。
成長を利用して顎の幅を広げたり、前歯のねじれや出っ歯・受け口の改善を目指します。
この時期に矯正を行うことで、後の本格矯正(二期治療)の必要性を低くすることができたり、抜歯を回避できる可能性があります。
永久歯が生えそろった段階で、歯を理想の位置に移動させる治療です。一期治療を受けていれば、二期治療が不要になることや、治療期間が短縮されることもあります。
まずは無料カウンセリングで、お気軽にご相談ください。
顎の成長に合わせて幅を広げる装置で、取り外しが可能です。
二期治療での抜歯を避けられる可能性が高まります。
3〜10歳対象のやわらかい素材の装置。
主に就寝時や自宅で装着し、日中の学校生活に支障がありません。
噛む力や舌の動きを利用し、自然な成長を促す矯正装置です。顔のバランスにも好影響を与えます。
項目 | 料金 |
初診・診断料 | ¥16,500 |
マウスピース型機能矯正装置 | ¥66,000〜 |
機能矯正装置 | ¥220,000〜 |
一期治療(本格的な矯正) | ¥396,000~¥506,000 |
※分割払い(デンタルローン)にも対応しています。お気軽にご相談ください。
乳歯が抜け、永久歯にすべて生え変わった後は、大人と同じようにワイヤーやマウスピースによる二期矯正を行います。
一期治療をしっかり行っていると、抜歯を避けることができたり、二期治療の期間を短くすることが可能になることがあります。
唇や舌の裏などにあるヒダ状の組織で、動きや発音に関わります。
上唇小帯
上唇の動きを妨げ、前歯にすき間ができることがあります。
舌小帯
舌の動きが制限され、発音や哺乳に支障をきたす場合があります。
頬小帯
乳幼児期には影響が少ないですが、将来的に清掃性や入れ歯に影響することもあります。
当院では、レーザーを使った安全な小帯切除術を行っています。
術後は、発音・咀嚼・舌のトレーニング指導も合わせて実施します。縫合の必要もなく、傷口の治癒が早いのが特徴です。
こどもの矯正は、お子様の成長という「今しかないチャンス」を活かせる治療です。
将来の歯並びや顔立ちにも影響を与えるからこそ、早めのご相談をおすすめします。
ご不安な点があれば、お気軽に当院までご連絡ください。
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